翻訳と辞書
Words near each other
・ 交響曲第1番 (ブライアン)
・ 交響曲第1番 (ブラームス)
・ 交響曲第1番 (ブルックナー)
・ 交響曲第1番 (ブルッフ)
・ 交響曲第1番 (プロコフィエフ)
・ 交響曲第1番 (ベルワルド)
・ 交響曲第1番 (ベンジャミン)
・ 交響曲第1番 (ベートーヴェン)
・ 交響曲第1番 (ペンデレツキ)
・ 交響曲第1番 (ホヴァネス)
交響曲第1番 (ボロディン)
・ 交響曲第1番 (ポポーフ)
・ 交響曲第1番 (マニャール)
・ 交響曲第1番 (マルチヌー)
・ 交響曲第1番 (マルティヌー)
・ 交響曲第1番 (マーラー)
・ 交響曲第1番 (ミャスコフスキー)
・ 交響曲第1番 (ミヨー)
・ 交響曲第1番 (メンデルスゾーン)
・ 交響曲第1番 (モーツァルト)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

交響曲第1番 (ボロディン) : ミニ英和和英辞書
交響曲第1番 (ボロディン)[こうきょうきょくだい1ばん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

交響曲第1番 (ボロディン) : ウィキペディア日本語版
交響曲第1番 (ボロディン)[こうきょうきょくだい1ばん]

交響曲第1番変ホ長調は、アレクサンドル・ボロディン1862年から1867年にかけて作曲した交響曲ミリイ・バラキレフに献呈された。
ロシア国民楽派らしい力強さや美しい旋律を持つ一方、シューマンの影響が少なからず表れている。第2番と比較すると印象は薄いが、いわゆる習作ではなく、十分な完成度を持った作品である。
== 構成 ==


; 第1楽章 アダージョ - アレグロ - アンダンティーノ
変ホ短調の重々しい序奏から一転して変ホ長調の力強い主部に入る。対位法オスティナートが効果的に用いられる。自由なソナタ形式
; 第2楽章 スケルツォ(プレスト) - トリオ(アレグロ)
変ホ長調の軽快なスケルツォとロ長調の牧歌的なトリオから成る複合三部形式
; 第3楽章 アンダンテ
ニ長調。チェロとオーボエを中心に幻想的な旋律が奏でられる。
; 第4楽章 アレグロ・モルト・ヴィーヴォ
力強い第1主題が変ホ長調で、半音階を多用した粘りのあるロシア的な第2主題が変ロ長調で提示され、これらが様々に展開された後、提示部とはかなり異なる形で、展開部の要素を交えて再現され、コーダではテンポを上げて終結する。自由なソナタ形式。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「交響曲第1番 (ボロディン)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.